生きた木を飾って本格的なクリスマスツリーに

 

少しずつ気候も寒くなり街も一気にクリスマスカラーになってきましたね♬

最近では人工樹も多く販売され、金属などで丈夫に作られているので飾り付けもたくさん飾れると思います。しかし生木の良さもたくさんあります。

生木は同じものが存在しないのでオリジナルなツリーができますし室内はもちろん屋外でも違和感がないのでお勧めです。

 

クリスマスツリーにされる木は基本的には常緑の針葉樹が多いですが日本で最も多く使われているのはウラジロモミ、ドイツトウヒ、ゴールドクレスト等です。

ウラジロモミは普通のモミの木と違いその名の通り葉の裏に白い2本の筋が入っていて全体的に見ると緑というより白みがかったグレーに見えるのが特徴です。

そしてウラジロモミはマツ科なので独特の香りがし消臭、抗菌作用もあります。室内に置かれる場合は見た目だけでなく香りでも

クリスマスを楽しめます。

さらにモミの木は剪定をしなくてもきれいな円錐型になるのでクリスマスツリーに好んで使われるようです。

室内に飾られる場合は乾燥するとハダニがつきやすくなるので霧吹きなどで葉を潤して乾燥を防ぎましょう。

 

そもそもクリスマスツリーにモミの木が使われることになったのはなぜなのでしょう。調べてみるといろいろな説が出てきました。

モミの木は常緑樹で厳しい寒さの中でもきれいな緑の葉っぱを保つので強い生命力のある木とされてきました。

モミの木は学名を「アビエス」といいラテン語で『永遠の命』という意味を持ちます。

 

★アダムとイブ説

中世時代に「アダムとイブの堕罪」という舞台が行われ、その舞台にアダムとイブの話でも出てくる善悪の知識の木はリンゴの木と

されていましたがリンゴの木は冬には落葉してしまうので冬でも葉がたくさんついているモミの木が使われるようになり、だんだん

クリスマスの木に定着してきたようです。

 

★小人説

ドイツ地方ではモミの木には小人が宿っていて食べ物や花を飾ると小人が集まり力を与えてくれると信じられてきました。

厳しい寒さにも負けず一年中緑の葉をつけるモミの木は神秘的で特別な存在だったのでしょう。

 

★病気を治す言い伝え説

昔のヨーロッパの冬はとても寒く外に出れなくなることもあり、その頃は薬もなく風邪を引いただけでも大変な時代でした。

モミの木は永遠の命という意味を持っているところからいつしか、モミの木を家の中に置くと病気にならないという噂がながれたそうです。

 

他にもたくさんの説があるそうですが共通していえることは樹木というもの自体が力強さを表すものでありその中でもモミの木は常緑樹で

冬でも落葉しないことから永遠の命の象徴とされたというものです。

 

モミの木の他にクリスマスツリーにされる木といえばコニファー類も多く使われます。コニファーは針葉樹の総称ですが、

きれいな円錐型や丸みを帯びたものなど様々な樹形があります。

色も黄色や緑、青灰色や、白銀色など姿や形は似ていてもたくさんの色味があります。

【ゴールドクレスト】

モミの木の次に最もポピュラーでホームセンターなどでも小ぶりなものから置いてあります。高温多湿に弱いという一面もありますが

寒さに強く、山椒にも似た香りがしてリフレッシュ効果もありさらに食品などの防腐、殺菌、消臭効果もあるのが特徴です。

 

【ブルーアイス】

きれいな白銀で新葉がより白銀で雪が降ったようにも見えます。

成長も比較的早く葉張りも出ますがその色と雪の結晶のような葉が可愛くクリスマスツリーの飾り付けでより一層魅力を増します。

 

【レイランディ】

冬でもきれいな緑を保つのが特徴です。切り込みにも強いので大きくなるとクリスマスツリーを始め

鳥や動物をかたどって立体的な模様を作るトピアリーにもよく使われます。

 

■コニファー低木

【ラインゴールド】 耐寒性、耐暑性にも強く冬にはオレンジ~茶に紅葉するのが特徴で最大で2m程度にしかならないのであまり大きくしたくない人にはお勧めです。

 

【ローズダリス】 鮮やかな緑色から冬になると少し紫色になるのが特徴です。丸みを帯びたもこもことした可愛い樹形も魅力です。

 

■クリスマスに合う植物

【チャイニーズホーリー】(セイヨウヒイラギ、クリスマスホーリー) クリスマスの定番でリースとの相性も抜群です。

【シクラメン】開花時期が長く初冬から春先まで花を見ることができます。多年草で色の種類もたくさんあります。

granksでもモミの木の販売を始めました。生木を使って今年の冬、本格的なクリスマスにしてみませんか(^^)