今年は例年よりも早く梅雨に突入しましたね。
ジメジメと蒸し暑くスッキリしない季節がやってきました><
けれども、それが終わればオリンピック!は、やるのかどうか分かりませんが^^;
暑い夏に移ります。
日中は気温も高いだろうし、長時間の外時間は危険性がありますけど
夕刻以降はお庭で夕涼みができると風情がありますよね。
一足早いですが、夏の夜をお庭で楽しむ照明パターンのご紹介です^^
陰影を際立たせる
今流行りの直線的な門柱・門回りは、角度や陰影をうまく活用すると
夜もスタイリッシュでシンプル、かつ柔らかい印象を作り出せます。
昼間はモノトーンでフラットな印象であったとしても
浮かび上がるようなアッパーライトや埋め込み式ライトで表情を浮かばせます。
部分植栽を浮かばせる
タイルをs九セントに使用した門柱も人気があります。
部分植栽を使うとアジアリゾートのような雰囲気を演出することができます^^
夜は植栽の影との融合を考えたバランス照明にすると幻想的な雰囲気になります。
凹凸のある素材を選ぶと、様々な表情を見せてくれるでしょう。
アクセント照明小道具
埋め込みや設置タイプの照明だけでなく、
「自分のセンスで選んで、もっと自由に照明演出を楽しみたい!」
そんな方は、置物や演出道具としての照明を選んでみてはどうでしょうか?
ランタンタイプやフラワースタンドのような可愛らしいものまで
様々な種類が販売されています。
ソーラー充電のものも多いですのでお好みに合わせてチョイスいただけると思いますよ!
ファウンテンで水の演出も
チーズファウンテン、チョコレートファウンテン、そして「ソーラーファウンテン」^^
お庭のシンボルや雰囲気つくりの置物として「ファウンテン」を配置するのもありです。
【和】のお庭には「鹿威し(ししおどし)」があるように
ご自身のお庭にも水のファウンテンを置いてみてはいかがでしょうか?
昼と夜で照明演出に一役買ってくれること間違いなしです^^
「ナイアガラ」で流れと涼を
今は、壁に埋めたり取り付けたりして、手軽に楽しめる商品があります。
昼間はもちろん涼しさを演出できますし、夜間もイメージを変えてくれます。
マイナスイオンも併せて手に入れることで
ご家族もご友人も夏夜の涼を手にしてください!
花火の火消しにも使えるかも(笑)
幾つか事例をご紹介しましたが、照明やライトアップは夏夜の演出ということだけでなく
「不審者の侵入を防ぐための防犯」という一面も同時に持ち合わせています。
そういった観点からも何かしらを設置はしておきましょう!