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剪定が殆どいらない樹木

庭木を植えるとなると、色々と手がかかると敬遠される方もいらっしゃると思いますが、今回は剪定の手がほとんどいらず自然に美しい姿になる木をご紹介します。

【常緑樹】

・ソヨゴ

成長が緩やかなのでほとんど剪定の手がかかりません。混んできたら軽く透かし剪定をします。

・ハイノキ

成長が緩やかなため自然樹形を楽しめます。

・ポップブッシュ

細枝や枯れ枝を取り除く程度で自然樹形を保ちます。

【落葉樹】

・アオダモ

成長が緩やかなため自然樹形を楽しめます。

・ナツツバキ(シャラノキ)

・ヒメシャラ

上記二種共に剪定すると不定芽が発生して樹形が乱れるため、自然樹形を楽しむ木です。

・ハナミズキ

樹形が自然に整いやすいです。

・ヤマボウシ

樹形が自然に整いやすいです。

 

【品種によって落葉・常緑異なる】

・グミ

日本に自生する植物であり丈夫で栽培は容易です。庭植えではほぼ放任で、あまり肥料を施さずに管理してやればほとんど剪定もいらず、毎年収穫できます。

 

※補足(一般に剪定の必要がないと考えられている桜について)

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざを耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。その理由は、桜の枝をむやみに切ると切り口から腐敗して枯れやすいためです。そのため大きくなっても構わない場合は、特に剪定の必要はありません。しかし桜はどのような時でもほったらかしで良いとは言い切れません。

【剪定を行うべき状態】

①病気

・テングス病:糸状菌の一種の寄生による。細かい枝がホウキ状に大量に伸びる。

・根頭がん腫瘍:細菌による。根元あたりに大きなコブができる。

放置すると、病気の蔓延により徐々に樹勢が衰え、他の桜へ感染することがあります。

②徒長枝

伸びたままの、勢いの強い枝をいいます。木の養分を取ってしまい、他の枝の成長が遅くなります。また、徒長枝を放置した結果枯れこみ、枯れた部位から腐ってしまう恐れがあります。

③ひこばえ

ひこばえとは、樹の根元から発生する細い芽のことです。
残しておくと、根から吸い取った養分がひこばえの方にも流れてしまい、木全体に充分に栄養が行き渡らなくなってしまいます。

③からみ枝

周りの枝に絡むように枝を伸ばしている枝を指します。
枝同士があまりにも近いと、風が吹いた時などにこすれあい、その時にできた傷から菌が入ったり、腐敗が進んだりする恐れがあります。
また、他の枝に日光が当たるのを遮っている場合もあります。

④逆さ枝

下に向かって伸びている枝のことを言います。
伸びると他の枝の成長を邪魔したり、からみ枝のようになる可能性があります。

⑤枯れ枝

乾いて、手で折れるくらいの枝を指します。

【剪定時の注意点】

成長途中の枝や太い枝を切ると腐りやすく、さらに寒い時期に切ると乾燥で切り口が傷む可能性があることを考慮しなければいけません。

●桜の樹が活動していない、落葉後の11月に剪定をする。

●剪定バサミで切れる太さのうちに剪定する。

●太い枝を切る場合は、特に枝がこみ合った部分から1本選んで剪定。

●太い枝を切る時は、根元から15~20cmほどを残す。(太い枝と幹の根元部分には保護帯という、樹の腐敗を防ぐ働きをする場所があります。根元から切ってしまうとその保護帯を切り取ってしまう恐れがあるため、枝の長さを少し残す必要があります。)

●枝を切る時は枝に対して直角に刃を入れる。(切り口の面積を最小限に抑えることができ、菌が入りづらくなります。)

●切ったらすぐに癒合剤で保護する。(薄く塗り広げずに切り口にたっぷりと乗せます。)

●木工ボンドなどを切り口に塗布することも効果的。

●切り口をビニールテープなどで覆うと、切り口の塞がるのが早くなる。

※直径3センチ未満の枝だと、健康な桜の場合は数年で切り口がふさがります。

 

 

写真は、今回ご紹介したソヨゴです。ゆっくり成長するため、常緑樹でありながら軽やかな印象を与えます。

 

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