外構・エクステリア全体が「体」だとすれば、アプローチ・玄関まわりは「顔」だと
言えるかも…。
ゲストが来た時はもちろんのこと、家族が毎日必ず行き来する場所。
単に「きれい」なだけではなく、個性や気持ちを和ませるような動きや雰囲気を演出するには
やっぱり植栽、「緑」がおススメかな~と思います!^^
熊本の外構工事granksが考えるポイント:玄関まわりを彩る!
門柱、外壁、アプローチ、玄関ポーチ、玄関ドア、これらのデザインや素材で雰囲気が左右されるエリアです。
そこにわずかでも植栽「緑」のスペースがあると、想像以上の効果を表現できます^^
「緑」は、上手に空間表現することのできる優れた「ツール」とも言えます。
お家の表情を豊かにして、センスアップするにはもってこい!なんですね。
たまたま通りがかった人が見ても見栄えよく、かつ、お手入れも簡単な方が助かりますよね^^;
お手入れが大変な種類の場合は鉢植えで飾るのも一つの手です。
枯れたりして植え替えるまでは、そのまま隠しておくこともできますから(笑)
熊本の外構工事granksが考える玄関植栽を選ぶ2つのポイント
1)植栽に使う種類は、それぞれ高木・中木・低木のタイプがあります。
その他、大きさや混合して植えれば表情は豊かになります。
成長の速度や葉の形や色味、サイズも違ってくるので、どの程度までが許容範囲か?
含めて選びたいところです。
2)お家との兼ね合い。
お住まいの建材や色調、そのテイストに合った植栽は
より一層その住まいを引き立たせます。
バランスを取りながら調和を考えましょう。
例)参考事例
「シンボルツリーだけが浮いてしまってなんだか物足りない…」
なんて時は、門まわりに「シンボルツリー」と下草をプラスして植栽のバランスを整えます。
葉が落ちない「常緑樹」、落ちる「落葉樹」、どちらをチョイスするかでも印象は変わってきます。
注意したいポイント3つ
1)「トゲ」のある木
ケガの恐れはもちろん、服や傘などをひっかけてしまう恐れがあります。
きれいな花を付けるものも多いですが、生活ベースは大切にしたいですね。
2)落ち葉手入れが大変(;_;)
「落葉樹」がメインということになりますが、
枯葉で埋もれてしまうのは、見た目も手入れも面倒だったりします^^;
3)虫がつきやすい樹
誰しも得意ではないであろう「毛虫」^^;
通った時に落下してこられたら堪りません(笑)
種類だけではなく、日常のお手入れも関与してきますが葉っぱを食害されると見栄えも損ないます(泣
景観の美しさは、人間も植物も「最低限の努力は必要」ということなんですかね…(笑)