外構は、いわば家の顔。「家だけじゃなくて、外構もおしゃれにしたい!」と思っている人は多いでしょう。新築の注文住宅では住宅そのものに注目が集まりがちですが、外構も大きな印象を与えるためこだわりたいところ。
そこで、今回はおしゃれな外構にするためのポイントを場所別に解説。併せて、グランクスの施工事例も紹本します。
外構工事をおしゃれにしたい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
熊本の外構工事をおしゃれにするためのポイント
外構と一言でいっても、駐車場・玄関・フェンス・植栽など、さまざまな部分で成り立っています。外構工事をおしゃれにするためには、これらの色やデザインが調和し、違和感を与えないことが大切。以下、外構全体をおしゃれにするためのポイントを紹介します。
デザインに統一性を持たせる
熊本の外構工事をおしゃれにするための基本ポイントは、住宅と外構のデザインに統一感をもたせることです。住宅は洋風なのに、玄関を和風にするとちぐはぐな印象がありますよね。洋風の住宅なら外構も洋風にしてみましょう。工事前にイメージを固め、全体を統一させることが大切です。
玄関アプローチを重視する
玄関アプローチは、家の第一印象を左右する重要な要素。訪れる人が最初に通る場所であり、外構全体の印象を決定づけます。さらに、家族が毎日通る場所でもあるため、デザインだけでなく機能面も考慮することが大切。歩きやすさをはじめ、安全性や防犯面にも配慮しましょう。
駐車場をおしゃれにするポイント
駐車場は外構の中でも大きな面積を占めますが、無機質な印象になりがちば部分です。でも、ちょっとした工夫で印象が大きく変わるんですよ。以下3つのポイントに着目してみてください!
目地のデザインにこだわる
駐車場では、目地にこだわるとおしゃれ度がアップします。ピンコロ石(四角い天然石)を活用すると質感が増してより、印象的な駐車場に仕上がります。
スリットを入れる
コスパのよい土間コンクリートは、駐車場によく用いられる素材です。しかし、ただ地面を覆うだけのものでは、寂しい印象が。そこでおすすめなのが、スリットを入れることです。スリットを入れればおしゃれさがアップするだけでなく、ひび割れ防止にもなるので、ぜひ取り入れてみてください。
タイルや石材を活用する
土間コンクリートにタイルや石材をプラスすることで、華やかな雰囲気を演出できます。
フェンスをおしゃれにするポイント
外構の一部として重要な役割を果たすフェンス。適切なデザインを選ぶことで、プライバシーを守りつつ、美しい外観を実現できます。以下3つのポイントを意識すれば、よりおしゃれなフェンスになるでしょう。
木目調のフェンス
温もりのある木目調のフェンスは、外構全体にナチュラルな雰囲気を与えます。また、汚れが目立ちにくいという利点も。
多色使いのデザイン
ウッド調にアクセントを加えることで、より明るく活気のある雰囲気を演出できます。
スチール材のフェンス
強度が高いスチール材を使用したフェンスは、シックでスタイリッシュな外観を実現します。
植栽をおしゃれにするポイント
植栽は外構をより魅力的にする重要な部分。外から住宅を見たときの印象を大きく左右します。デザインにこだわりつつ、環境にあった植栽をチョイスしましょう。
外観のテイストに合った植栽を選ぶ
建物や外構と調和する植栽を選ぶことで、統一感のある外構になります。
高低差をつける
高低差を取り入れることで立体感が生まれ、外構全体の印象が変わります。
シンボルツリーを取り入れる
外構にシンボルツリーやグリーンを取り入れることで、柔らかくおしゃれな雰囲気を演出できます。
まとめ
今回は、熊本の外構工事をおしゃれにするポイントを紹介しました。
外構をおしゃれにするためには、デザインだけでなく機能性も考慮することが大切です。安全面や防犯面にも配慮しながら設計しましょう。
家族全員が快適に行き来したり遊んだりできるような外構にしてくださいね!