ガーデンライトでライトアップされた夜のお庭は、昼間とは別の顔を見せる魅力があります^^
暗闇の中でも「映える」お花の魅力は、また違った趣の楽しみ方を教えてくれます。
光と影。
立体空間は大人の雰囲気や心に癒しを与えてくれる至福の時間にもなり得ます。
季節によって違う表情を見せてくれて、リゾートホテルのような演出もかのうにしてくれる
ガーデンライトのライトアップをお楽しみください!
演出だけじゃない大切なこと
ライトアップすることによるメリットのひとつは「防犯効果」です。
夜の演出は雰囲気つくりは勿論ですが、安全性や防犯の意味合いも担っています。
玄関ドアまでの段差など足元を照らしてくれたり、不審者の侵入を防いでくれたりします。
来客が来たり、帰ったりする際にも転倒防止策として役立ちますよね。
裏口や勝手口を照らしておくことでも同様の効果がありますし、
カーポート近くであれば、荷物や郵便物の出し入れなどにも助かりますね。
映える!光の当て方3種類
1.アップライティング
オーソドックスな「下から照らす」方法です。
樹木に対する一般的な照明方法ですね。
樹の種類や高さにあったものを使って枝葉の美しさを浮かび上がらせます^^
昼間のそれとは、まるで印象が変わります。初心者におススメの照明方法になります。
2.シャドーライティング
樹木の「陰影」を作り出す手法です。
影を作りたい壁面に光を当てることで、樹々の影を浮かび上がらせます。
基本は下から照らしてあげて、その影を浮かび上がらせます。
神秘的なイメージの演出です。
3.シルエットライティング
こちらは前述の2種類とは逆で「シルエット」を浮かび上がらせるタイプになります。
直接的に対象物を照らすのではなく、対象物が浮かび上がるようにライトアップします。
光を映し出す、というよりは光を隠すイメージ。
華やかさよりは、少し落ち着いた雰囲気になります。
まとめ
ガーデンライトを取り入れることで、昼とは違う「ナイトガーデン」の演出を
楽しむことができます^^
ライトアップの手法は他にもありますので、また機会をみてご紹介していきますね。
コンセントの配置やLEDでの省エネ法、お家の中から眺めるのか?外からの見た目を気にするのか?
など考慮したいことなんかもあったりしますので、お家のイメージやご自身でのアイディアなど
ご一緒に相談していきましょう!
四季折々、昼と夜、内と外など様々な楽しみ方があるって、お庭ってホントにいいものですよね^^
熊本のエクステリア・外構工事のgranksは、ライトアップが映えるお庭作りもしています!