外構・エクステリア工事で悩みどころと言えば「オシャレ」
ここではないでしょうか?特に奥様方は⁇
男性だとしても、やっぱり外観、見た目にオシャレだな~、素敵だな~、
と思える我が家はちょっと鼻高々になりますよね!(笑)
ただ、オシャレだけど使いづらくて仕方ない、という事態は避けたいもの。
実際、使い勝手が良い状態は見た目も整然とスッキリしていたりもします。
デザインと実用性のバランス
エクステリアをオシャレに決めたい!として必要なポイントは
その「デザイン」と「実用性」の「バランス」です。
片方だけに気を取られていると、カッコイイ!けど不便…とか
使いやすいとは言え、見た目はイマイチ…という仕上がりになってしまいかねません><
そして「コンセプト」というものがあると統一感が出ます。
ファッションにしても、ハイブランドでごちゃ混ぜよりかは、統一ブランドでスッキリ、とか。
もちろん、服装においてのポイント使いやその小物であったり(家の場合は例えばポストとか門柱など)
でブランドを変えたり、トーンを変える手法もあると思います。
そう言った点においても「バランス」というのは何においても基準にしておきたいところです。
外装とカラーの統一
ひとつのカンタンな手法として「統一する」というのがあります。
カラーであったり、質感であったり、洋風・和風のコンセプトであったり…。
特に門柱やフェンス、手すり、もちろん玄関ドアなんかもですが
サッシのメーカーやブランド、「商品によって色味に違い」があります。
同じメーカーでもリリース時期やタイミングで異なる雰囲気になったり、
それとは逆に、違うメーカー同士でも組み合わせてみたら、しっくりくることもあります。
それぞれ、ショールームなどで実物を確認できると思うので
各メーカーの展示品を実際に見て回るのもおススメです。意外な発見、使い道なんかが閃くこともあるかも。
失敗しないための実例集
エクステリア周りのリフォーム前提であれば、さんざん暮らしてきた後の行動なので
あれこれ考えたり、試行錯誤の時間が取れるかもしれません。
しかし、新築建物とセットで考えていない場合、空間を無駄にしてしまう
もしくは有効活用しにくい、といった現象も生じるかもしれません。
やりたいことや出来ることがある場合は、やけくそにならずにポイントを絞って計画しましょう。
安い買い物ではないですし、おいそれと造り替えられるものでもありませんものね。
その他注意しておきたいところとしては、
・水道、水栓、コンセントを確保しておく
・防犯対策を講じておく
・ガーデニングに付随して、雑草対策も考えておく
といったことが挙げられます。
色々見学しすぎて混乱が生じた場合は(笑)
お家の外壁、外装と近い色や素材感で組み合わせてみましょう。
ベタな手法ですが、スッキリとしてハズレはありません。
気を付けたいのは、ワンポイントでの「さし色」や「別素材」の組み合わせ。
大きすぎるとバランスが乱れるので、小さい面積にしておきましょう。
ちなみに玄関アプローチは、ちょっと凝ってみるとキレイに決まりますよ^^
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