熊本のエクステリアショップgranksがある甲佐町は、熊本県のほぼ中央に位置しています。人口は約1万9千人。緑豊かな山々、清らかな清流など自然の恵みを受け、昔から農業の町として発展してきました。
現在は「自然環境を活かし、文化と交流が育む暮らしやすい安全・安心なまちをつくります」という理念のもと、農業・商業・工業・観光を連携させ町全体の活性化を目指す第7次計画が進行中です。
今回はgranksがある甲佐町の魅力についてご紹介します!
甲佐町の魅力をご紹介!
甲佐町のキャッチフレーズは「花と緑と鮎の町」。美しい花々と生き生きとした緑、名産の鮎をシンボルとしています。町花は「きく」と「きんもくせい」。豊かな自然を生かした取り組みが各地で行われています。
アウトドア体験施設がたくさん!
甲佐町の南北を流れる緑川流域には、キャンプ場やグランピング施設が多数あります。中でも津志田河川自然公園は、キャンプやバーベキュー、川遊びで人気のスポット。夏になるとたくさんの人々で賑わっています。
昨年8月には、手軽にアウトドアを楽しめるグランピング体験施設、「COMMON IDOE(コモンイドエ)」がオープンしました。
その他にも、中甲橋グリーンパークや坂谷の川平キャンプ場などがあります!
美味しい特産品もたくさん
甲佐に来たら是非食べてもらいたい特産品、それは「鮎」です。
甲佐町はその昔、竹で編んだ簀(す)に落ちてくる鮎を捕る梁(やな)漁が栄えていました。やな漁をしていた場は「やな場」として、今も地域の人々に親しまれています。
やな場はもともと、寛永10年(1633)に肥後藩主の細川忠利侯によって造られた水田用水調節の場でしたが、後に藩主が落ち鮎を楽しむ場として広く知られるようになり、現在まで続いています。
その他の特産品には、緑川で獲れるウナギなどがあります。
甲佐町のgranksは2022年で4周年!
2019年5月にオープンした甲佐町のエクステリア・外構工事のgranksは、今年で3年目を迎えます。
10月には、全国規模のエクステリアの賞を受賞し、技術の素晴らしさを発信することができました。
甲佐町の豊かな自然のもと、東京ドーム2個分という広大な敷地で常時600種の樹木を栽培。住環境に合った樹木を提案しています。
これからも「greenで人をハッピーに!」をモットーに、たくさんの人を緑で笑顔にしてゆきたいと思います!