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庭に石畳を敷いてみる-その種類・手法やメリット・デメリット

お庭に石畳を敷くことによって、ちょっとした高級感が出たり、
お庭を歩きやすくなったり、もちろんデザイン性も高まります^^

その材質や種類によっては重量など施工に関してご自身では大変な部分もあります。
おしゃれにエクステリア、お庭を演出するには業者さんと協力するのがいいかな、とも思います。

石畳のメリット

・歩きやすく汚れにくい

めちゃめちゃ単純ですけど(笑)歩きやすさが挙げられます^^
土のままの状態であれば、雨の日などは当然ぬかるんでしまうわけですが
そんな時も歩きやすさは確保されます。

お庭の痛みも防げますし、自然石やレンガは耐久性も高いのでメンテナンスの手間が楽です。

・石畳は雑草が生えにくい

お庭がある以上、そこに土があるので雑草対策は必然となるので
その処理に関して考えるのであれば、石畳を取り入れるのは一考です。

設置前に雑草除去を行って、石畳で覆ってしまえば生えにくくなります。

・見た目や重厚感の演出

見た目やデザイン性といった点で石畳はひとつのポイントと言えます。

その石材で洋風や和風に合わせたり、玄関アプローチだけにでも石畳を使うと
重厚感ある雰囲気を醸し出すことが出来たりします!

コスパ的に優れている、という点があります^^

デメリットとは?

・費用的側面

施せば、やはりそれなりに満足感は満たせると思いますが
費用はかかるというのは必然というものです><

基本的に手作業になってきますし、石材自体の価格や職人の技術といった点が重なってきます

外構・エクステリアに関しては、費用=仕上がりといったづ式が成り立つ部分もありますので
まずはご相談されてください。

・DIYは難しい

まず石材自体に重量があります。運ぶにしてもそれに耐えうる手段は必要です。

「石を並べるだけでしょ?」

と思いがちではありますが、意外と高い技術力を要すのでDIY施工は簡単とは言いにくいんですね。
石畳を同じ高さにして仕上げないと、つまづいて転倒リスクもあがりますので
安全性といった観点からはご依頼するのが妥当かな?というところはございます。

種類や手法

お庭の石畳に使われる石材の種類や、施工方法についてはいくつかございますので
後日、掘り下げてお話していきたいところでございますが、今回はざっくりとご紹介します^^

その種類には

・天然石
・人工石
・タイル
・素焼き
・乱形石

といったものが挙げられます。
それぞれに形状や印象、マッチング状況が変化しますので選択してみてくださいね

また、敷き方に関しては

・市松敷き
・レンガ敷き
・四半敷き
・乱張り

というものが挙げられます。

使う石材や敷き方の組み合わせ、デザイン等でいろんな印象が思い浮かびますので
それも楽しんでくださいね!

 

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