外構・エクステリアに関して、ちょっと分かってきたとしても
なにせ初めてのことだし、本当に大丈夫かしら?と心配はあるでしょう。
新築時にせよリフォーム時にせよ、それなりの費用コストでしょうし
安いものではありませんものね。。。
失敗しないためにも慎重でありすぎるということもないでしょう。
どんなところをポイントとして注意したほうがいいのか?3つのコツを挙げてみました!
何のために、何処をどうして
外構・エクステリア工事を行うにあたって、というかどんな場合においてかもしれませんが
その目的と場所、これを明確にしておかないといけません。
ガーデニングスペースが欲しいから、この位置は確保しておくとか
雨に濡れずにお家に入れるように、とか
子どものプールを置いたり洗濯干し場としての位置など
その用途、場所、位置関係などをハッキリとさせておいた方が良いでしょう。
その時は平面図での位置取りもそうですが、
できれば「空間認識」といった雰囲気を持っているとより失敗が減ります。
平面と立体では、出来上がった時に意外と◯◯、といったことが起きがちです。
影ができる、視界が狭くなる、といったことも予想してみましょう。
ピントを絞る
あれもこれも、と理想や希望を詰め込みたいのは分かります。。。(;´∀`)
ただ、きっとみなさん予算やコストといったものも考慮されるでしょう。
とくに外構・エクステリアでは色んな素材やデザインといった種類がたくさんあります。
いつの間にか、目的を忘れて色味や形ばかりに目がいったり
使い勝手はそぐわないにも関わらず、デザイン優先になったりすると
実際の使用時になると、小さなストレスになることがあります。
「あ~、なんか使いづらい!」
こういったストレスって、その都度感じることになるので
意外と嫌になったりします。買う時は気に入ってたはずなのに。。。^^;
どこを優先するのか、なにが一番大事なのか、このあたりはピントがずれないようにしたいですね。
動線優先
見た目とオシャレは大事です。
そのお気持ちは分かります。男も女もお家も一緒ですよね^^
とは言っても、使いづら!というのは、いただけないものです。
今の状況での使いやすさ、子供が大きくなったら、
ご両親の状況、自分たちの状況、趣味、天候、春夏秋冬
様々なシチュエーションがあるということを忘れないでおきましょう
夏に考えると、冬のイメージには乏しいです。
冬に考えれば、夏のイメージが乏しいです。
晴天の多い地域なら、雨の想定に落とし穴が。
雨の日に考えれば、暑い日差しのことが。
子ども、大人、仕事や遊び、
人間その時に強く感じていることが真っ先にイメージになりやすいです。
なので、外構・エクステリア工事をすることが決まった時点から
その時その時で思いついたことをメモしておきましょう。
それが一番確かな気持ちであることは間違いないです^^
今時はスマホなんかでもすぐに写真を撮ったり、メモに残すことが出来るので
上手に活用してみてはいかがでしょうか?
熊本のエクステリア・外構工事のgranksは、外構工事の相談も随時受け付けています!