2021年の始まりは、稀に見る「大寒波」ということで、全国的にあちこちで影響が出ていますね。
暮れから言われてはいましたが、実際に年末年始が明けてみないと分からない部分で
日本海側である北陸地方では、車の立ち往生や大雪関連の事故が相次いでいます。
新型コロナウイルスに関しても、去年にも増して猛威を振るっていますし
気候は気候で大雪をもたらしたりと、それこそ「大荒れ」状態で幕を開けました。
雪・霜対策にカーポート!
カーポートを取り付けるメリットは夏場の日差し除けや雨除けだけとは限りません。
今年のような寒さの厳しい時は、朝出発しようと思ったらフロントガラスに霜が降りている、
といった事態が想定できます。
いつもの感じで車に乗ろうと思ったら、霜取りに時間を取られて「ヤバイ、、、時間が」
なんてことも減らしてくれるでしょう。
普段、降雪とは縁遠い地方にとっては「まさか」のパターンですからね。
もちろん愛車の屋根からドアノブまで、雪がまるでデザインかのように乗っかっている(◎o◎)!
という事態も避けることができます。
アメニモマケズ、ユキニモマケズ
当然ながら、雨降りといった日常的にあるお天気の時も大変助かります。
両手に荷物を持っていることだって有り得ます。
傘をさすのも煩わしい、けど濡れたり濡らしたりはしたくない…
そのあたり、屋根付きですぐ玄関だったりすると都合がいいですよね~(^^)v
買い物帰りのときや、宅配便の置き場(最近は玄関置きみたいのもあるので)とか
屋根の有る無しで気持ちが随分と違うものです(笑)
乗り降りのスペース確保も考えて、駐車スペース・屋根サイズを決めましょう。
積雪耐荷重も様々、ご家庭にピッタリのカーポートを一緒に見つけましょう!
どうせならデザインにも凝ってみる
カーポートくらいの存在になると、それなりにお家全体のデザインバランスにも影響を及ぼします。
色やデザインは勿論のこと、素材や形状でも大きく左右することが考えられます。
使い勝手は当たり前に重要視するとしても、それ以外でも例えば
支柱の位置であるとか、設置場所など組合せとバランス、費用も踏まえて
かつデザインもマッチするお気に入りがあるのが一番ですね^^
補足的な部分では、少し大きめなんかを選ぶことでその他利用、
例えば自転車も置けたりとか、それこそ冬用タイヤ置き場とか、道具置き場、
傘やレインウエアなどの一時干し場所なんかにも活用することも可能です!