カーポートを新設したりリフォームする場合は、この際いろんな使い勝手をプラスしてみましょう!
車を雨風から守るだけではなく、日々暮らしていれば様々なシチュエーションが考えられます。
暑い・寒いといった季節のことから、朝・昼・晩の状態、晴れの日・雨の日・雪の日、
安全性や防犯性も、ですよね。
車を止めるだけではなく、あったら便利!な設備たちです^^
照明・防犯装置
車の出し入れは朝や昼間はもちろん、夜間もありますよね。
日の出ている間とは視界の範囲や状態も、けっこう違うと思います。
照明に関しては、スポット的に照らすタイプやセンサー反応するものなど
様々なタイプがありますのでご予算やお家との相性、他のエクステリア周りとのマッチングも
考えてみましょう。
カーポート部はシャッターやゲートの設置にもよりますが
敷地内への大きな開口部になるので、防犯設備もあることが望ましいでしょう。
防犯カメラだけでなく、光や音で警告を発するものもあるので
妥当だと思われるものを検討してみてください。
洗濯干し場
これは好きずきあると思いますが、洗濯干し場をちょっと取っておくのもありかと思います。
見た目が気になる等もあると思いますので、場合によりますが
風通しが良いとか、屋根材が陽の光を通す場合なんかは意外と便利だったりします^^
車輪止めやクッション材
駐車スペースと前面道路との具合で柱との接触が気になる、と言う場合は
「クッション材」をつけておくと良いでしょう。
オプションとしてもありますし、ホームセンターなんかでも売っています。
愛車に傷つく恐れを感じてしまう場合には、心が落ち着くでしょう(笑)
車輪止めも取り付けておけば「安心感」を得ることができます。
コンクリートに打ち込むのはハードかもしれないので(笑)接着タイプでもいいですし
いざとなったら置いておくだけでも気持ちが違います。
サイドパネルや目隠し植栽
隣のお家との距離感が気になる、雨風雪の横からの吹付がヒドイ、という時は
サイドパネルを設置してみましょう。
部分的なモノや全面タイプのものなどありますが
用途や雰囲気に応じて、または植栽を利用してそれとなく目隠しすることもありでしょう。
ご自身のお家やご近隣の住宅事情等を考慮してお選びいただければと思います。
カーポート、車庫はお家以外で使える格納スペースでもあります。
せっかくなら有効活用したいところですので
次回はもう3つの設備をご紹介したいと思います!