ベランダに居るときにふと気になった視線、なんてこともあるでしょう。
通行人さん側からしたら、特段気にも留めていないのかもしれませんが
こちら側としては、なんとなく気にしてみたり…
ちょっとその辺が気になるようなお悩みがあるなら目隠しを設置してみましょう。
当然、お家の外観にも影響する部分ですからオシャレにしたいですよね!
1)アルミのフェンスではなくウッドフェンスにしてみる
アルミ製のフェンスが主流だったのですが、最近はもっぱら「ウッドフェンス」に人気があります。
縦や横の格子がひとつの例ですが幅を広くしたり狭めることで
目隠し効果UPやオシャレ感がUPします!
縦格子の場合は足を掛けられる率が下がるので、お子さんが登ったり
外部者に登られる率も下がります。
横格子の場合は、その反対ではありますがとてもスタイリッシュに決まります^^
意外と格好いいのは、両方合わせた格子柄タイプ。
センスやお家とのバランスもありますが、おススメです。
2)近代的モダン印象の「パネル」フェンス
ウッドフェンスと同じく、最近の赤丸急上昇はポリカーボネート製「パネル」タイプです。
クリアから半透明まで種類があり、ちょっとした透明度がオシャレ感をUPします。
大きな面で設置するものや、ベランダ手摺上にハーフサイズの「目線隠し」的に
設置するタイプもあります。
採光性にも優れていますしデザイン性もあるので人気がありますね。
ちょっとした色つきのものですと、都会のビル的センスもあるので
21世紀を感じさせるデザインを感じます(笑)
3)生花やフェイクでも「植物」
フェンスを設置した後に植物を絡ませたり、ベランダ内に植物を並べることで
自然を感じさせつつ目隠しにもなるやり方もあります。
「生」を感じさせることで、お家に息吹のような躍動感がでますし
ラティスなんかと組み合わせると自然との一体感を演出できます^^
植物を育てるのが苦手な場合は、素敵で立派な「フェイクグリーン」(人工観葉植物)などもあるので
誰でもお手軽に取り入れることができます。
でも、やっぱり自然の息吹には勝てないので
比較的お手入れが楽に済む種類を選んで、お家にも生命感を与えたいですよね!
ベランダはお家の2階以上の部分であるとは言え、時折気になることが出てくる箇所でもあります。
今回は3つを選んでみましたが、他にもシェードを使ってみたりと
センスの幅がありますし、ジャンルや施工タイプも様々ございますのでチェックしてみて下さいね!